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海軍航空局が1940年代末期から採用したスペック55-J-14は"G-1"と呼称された最初のジャケットです。
55-J-14は1948年から1951年の間に11度もの納入契約が交わされました。
M-422から始まったデザインは陸海共同のAN6552、AN-J-3Aを経て標準化された一連のジャケットで、
その外観やディテールは基本的には大きく変わっていません。

これは当初から採用されたデザインやディテールが如何に完成度が高いものであるかを裏付けています。
また、化学繊維が主流となったフライトジャケットの中にあって、
今なお支給されているG-1は最も息の長いレザーフライトジャケットであると同時に、
米海軍の誇りを表しています。
このG-1は、1951年の同時期に空軍のB-15Cも製造納入していた、
A.PRITZKER & SONS社が手掛けたモデルです。

フルベジタブルタンニングで鞣された革は固く締まりがちですが、
それを柔軟性のある繊維質を持つゴートスキンが解消してくれます。


襟裏にステンシルされている"USN"はメーカーによって書体や大きさ、色、位置が異なります。


チンストラップも同様に、形状や縫製がメーカーによって異なっています。



メインラベルにはサイズ表記が無く、サイズチケットを差し込む仕様です。

ブランド	BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ)
商品名	TYPE G-1 "A. PRITZKER & SONS, INC." レザーフライトジャケット タイプG-1
商品番号	BR80586
カラー	01/ダークブラウン
素 材	【マテリアル】ゴートスキン(山羊革) 【タンニング】ベジタブル 【フィニッシュ】ピグメント 【襟ボア】1/2インチ シャーリングシープムートン 【ファスナー】ミルスペックブラック仕上げブラス製 【スナップボタン】ミルスペックブラス製 【ボタン】ミルスペック尿素 【ラベル】A. PRITZKER & SONS, INC.
重 量	約1,540g ※M(38)サイズ
生産国	日本製
洗濯表示	※家庭でのお洗濯はできません レザー製品のメンテナンスオイルはこちら

 

サイズ(cm) 着丈 身幅 肩幅 袖丈 XS(34) 60 48 41 63.5 S(36) 61 50 43 65 M(38) 62 53 45 65.5 L(40) 63.5 55.5 46 67 XL(42) 65 58 48 68 XXL(44) 67 60.5 50 69.5 ご注意 サイズは当店の在庫の一点を測ったもので測り方や商品により 多少の誤差があります。 商品はブラウザやPC環境によって多少、色味が異なる場合がございます。 サイズの測り方はコチラ

スタッフ試着コメント

●タイキ(168cm/62kg) 体型：標準 S(36)サイズを着用しています。 多少厚手のインナーでも着られます。 レザーも柔らかいため、着始めからとても着やすいです。

●タニフジ(177cm/70kg)※写真着用モデル 体型：標準 M(38)サイズでジャストサイズです。 背中にプリーツが入っているので、サイズ表の表記よりは余裕を持って着られます。 体格がガッチリめの方は裾がもう少し上がるので、気になる方はL(40)サイズがおすすめです。